●入社理由
「なんとなく面白そう、楽しそう」
という直感を信じ、入社を決意。
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あまり自信をもって言えることではないのですが、入社の動機はたまたまでした。大学の求人ページを見ていてなんとなく面白そうだなと思い、その日、当日に説明会ありとなっていたので、直前に電話して予約したのです。
正直、会社名も仕事内容も良くわからないまま説明会に参加しましたが、普段大学で目にしていた映像機器等を納入している会社だと知り、身近に感じられました。
最初はメーカー希望だったので、建設業は検討すらしていませんでしたが、元々、電気や通信関係のことには興味があったのと、なんとなく楽しそうな会社だなと思ったので入社を決めました。
●仕事内容
営業も自ら調査や機器の設定まで。自分の知識になるのが楽しい。 02 / 03
主な業務は、サブコン（電気設備工事会社）に対しての提案や、受注した物件のフォローですが、他に一般企業や官公庁なども担当しています。
また職種は営業ですが、自分で調査、システム検討や機器の設定等も行います。覚えることは多いですが、その分自分の知識になるので楽しみでもあります。
世間一般での営業職のイメージとは異なり、新規訪問などはなく既存のお客様の相談、困りごとを聞くのがほとんどです。
建物があるところには必ず電気･通信設備があるので、一般の人は入れないような場所に入ることもあります。 人の知らない場所をはじめとして、いろんなところに行けるのは、この仕事をしている醍醐味だと思います。
●今後の展望
様々な業界の方と関わり、人として成長できる環境。 03 / 03
営業は、社内はもちろん、現場担当者･メーカー･設計事務所･エンドユーザー等、多くの社外の人と関わることになります。
仕事のことやそれ以外のことも、学べることがたくさんあり、人として成長することができます。
100人お客様がいれば、要望も100通りあります。数多くの物件を担当してきましたが、1つとして同じものはありません。
こちらの提案に対して「その内容でいきましょう」と受け入れていただいたときは、信頼してもらっているなと誇らしい気持ちになります。
今後も知識を深め、より頼っていただけるような営業を目指したいです。
MESSAGE FOR STUDENTS学生へのメッセージ
建設業と聞くと、あまり良いイメージを持たない方がほとんどだと思います。
「休めない」や「帰れない」等、建設業に関する良くない噂や口コミが多数見受けられますが、全てが事実ではありません。世間的にも建設業の労働環境は問題視されていますが、業界全体としては徐々に改善されていると感じます。
特に当社は、業界内の他社と比べても良い環境が整っていると思います。
学生時代は完全な文系人間で、入社当初は何の話をされているか全くわからない状態でしたが、今では上司にも負けない程度の知識を身に付けられたと思います。
「～は苦手だから無理そう」、「業種は～じゃないと･･･」ではなく、なんとなく面白そうとか、少し興味があるというレベルでも良いと思うので、広い視野で自分にあった会社を探してほしいです。
